PARIS 出張レポート vol.2
こんにちは。ATELIER神戸のbeeeです。
新しい年は気持ちもすっきりとして、インテリアに身が入るこの頃です。

年末年始は自宅に家族や友人を招く機会も多く、その度にインテリアと向き合っていました。
2026年は自身だけでなく、置くものや香り、食にこだわることで、ゲストがよりリラックスできる空間を作ろうと意気込んでいます。

今回も「PARIS 出張レポート vol.2」ということで、9月にバイヤーと共にパリへ赴いた時のことを綴ります。(BLOG vol.1はこちらよりご覧ください◎)
ATELIERで扱うクリエイションが、それぞれどんな背景を持つのか。どれほどの愛情を込めて制作されているのか、熱を持って伝えたい!
そんな気持ちで、ATELIERの舞台裏へ皆様をお連れします。
DAY2
MAISON & OBJET
ガリエラ美術館
2日目は世界最高峰の国際見本市”MAISON & OBJET(メゾン・エ・オブジェ)”へ足を運びます。
時差の関係で早起きしたので、出発までホテルで朝食を食べながら仕事をしていました。


会場では6〜7時間歩き回ることもあるのでパワーチャージもしっかりと。チーズやお野菜が美味しくて(旨味がぎゅっと詰まっている!)、感動したことを覚えています。
ホテルはパリ東駅からすぐ。交通の便もgoodです◎会場へは1時間弱で到着。

2025年 9月のMAISON&OBJETのテーマは「WELCOME HOME」。

テーマに沿った装飾が会場の至る所に。

ここで訪れたのはイタリアのホームウェアブランド”The House of Lyria”
ーHouse of Lyria(ハウス・オブ・リリア)ー
イタリアの繊維産業の中心地、トスカーナの都市・プラートに拠点を置くファブリックブランド。2002年設立。ブランド名の由来はエレガントな螺旋状の貝殻にちなんで付けられた。創設者のリカルド・ブルーニは、日本のワビサビの美学に共感し、 不完全な美しさを哲学としてモノづくりをし続けている。リリアのテキスタイルは、 天然繊維を用い、 古代のように自然で落ち着いた色合いで仕上げられ「生地が生きているという印象を与えたい」という想いが込められている。
まるで永い時間を経た絵画や、家族で代々愛され続けたアンティークのソファのように、時の「経過」を閉じ込めたファブリックの数々に胸を打たれます。

置くだけではなく、吊るす。重ねる。引っ掛ける。
ファブリックの可能性を無限に広げて魅せるプレゼンテーション。


心を解きほぐすような質感。決して派手ではないけれど、確かに日常を格上げするであろう存在感に、溜め息がこぼれます。
横浜の店舗にはどれが合うだろうか?神戸の店舗でコーディネートを組むなら?
そんな話をしながらバイヤーと買付内容を吟味。


楽しくもあり、緊張とプレッシャーを感じる場面でもあります。


この時買い付けたHouse of Lyriaのファブリックは横浜店と神戸店にて展開中。



至高のセレクトを店頭にてご覧ください。
MAISON&OBJETを後にして、ガリエラ美術館へ足を運びます。こちらで”RICK OWENS(リック オウエンス)”の展示”TEMPLE OF LOVE”を鑑賞。
そして1日の締めくくりは…念願のエッフェル塔。


バイヤーが連れて行ってくれたトロカデロ広場は、エッフェル塔全貌を綺麗に見ることができる絶好のロケーション。
9月のパリは陽が長く、これでも20時前…!
暮れの太陽を浴びてあたたかな色に染まるエッフェル塔。10年前に一人見たそれとはまた異なる、自身の成長を感じさせてくれるものでもありました。
次回はパリのインテリアブランド”CARAVANE”について深掘りします。

続編をお楽しみに。
beee